2014 瀬戸内ジュニア・空手道リーグ戦
宇野一大君は道真杯以外での入賞は初めて、今回は1勝2分けと負けなしでした。
この大会は学年別のリーグ戦で実績、体格、帯などを考慮して同じようなレベルの選手と必ず数試合出来る良い大会です。
今年は参加道場が増え、色んなタイプの選手との試合が出来ました。
リーグ戦で試合数が多いので試合時間は1分、点数制なので引き分けが多くならないように判定もややマスト気味になっています。
強い気持ちで勝ちにいく組手が出来たら勝てる数も多くなると思います。
他の道場の選手たちは上段への蹴りが上手い選手が多く、上段が上手い選手は皆入賞していました。
道真の少年部は上段への蹴りが上手い選手が少なく、普段の組手でも上段を蹴られないので、上段のガードも甘いです。
普段の組手から上段をもっと意識して、試合でしっかり対応できるようにしましょう。
秋山道場代表 秋山師範、スタッフの方々すばらしい大会ありがとうございました。 押忍