黒帯誕生 山内璃乃(少年部)小学4年
黒帯しんさ 山内璃乃
私が、カラテに入ったのは、幼稚園の年中のときでした。私はお兄ちゃんの練習を見に行ったときに、すごく、組手が強くて、型が上手な女の子にあこがれて空手にはいりました。その時は黒帯の子たちがすごくて私も早く黒帯になりたいなぁとずっと思ってました。
しんさをするたびに級がかわって帯の色がかわるたびにすごく黒帯にちかづけたような感じで、すごくうれしかったです。
黒帯しんさはすごくきんちょうしました。
き本おわってせきにもどると、「ちゃんとできるの?」とお母さんに言われました。次は型でした。型は自分で作った型をしました。型は、さいごのうしろまわしげりがすごく心配でした。でも。きれいにけれたと思うので良かったです。組手は、五人ぬきでした。始めは、できるかなできるかなとすごく心配でした。でも、お母さんに、ガンバレと言われたのでガンバルゾーと思いました。ぶじ終わりホッとしました。
黒帯になっても今までやってきたことをいかしてがんばりたいです
山内初段の感想文でした。(作文そのままを掲載しています。)
山内璃乃さんは、道真会館片山道場で最年少で黒帯になりました。日頃の練習も真面目で基本、移動稽古、型ども分野も人一倍覚えるのが早かったです。
これからも、型の試合、組手の試合で活躍してください。おめでとうございます。