香川県で第18回オープントーナメント西日本極真空手道選手権大会こんぴら杯が開催されました。
なんと出場選手は、912人のビックトーナメント
●型の部
本部から型に5名が出場
入賞を目指して頑張って頑張って稽古をしました
緊張したと思いますが、しっかり声が出ていましたね
☆入賞者
小学 1、2年生中上級の部
準優勝 横田華子
幼年、年小、年中の部
準優勝 和田旺典
おめでとうございました㊗️
●組手の部
リアルチャンピオンシップの予選大会で関西、中国、四国から権利獲得を目指して強者達が集結
一回勝つ事が大変なハイレベルな大会です
みんなしっかりと出し切って頑張っていました
普段の組手と試合での組手は別物です
緊張と相手の圧力とで体に力が入り息は上がり苦しく、体が思うように動かないことなど色々経験して、それを乗り越えようと普段から稽古に真剣に取り組み、どうしたら勝てるか考えてまた試合で試す
★野本生真くんは全試合一本勝ちで優勝(全て一本勝ちはほとんど見た事が無い)
試合は勝つことも大事ですが負けた試合で感じた事や悔しさをバネにまた苦しい稽古に手を抜かず乗り越えて行く事が大切です
稽古前にみんなが遊んでいる中、野本くんは稽古前にひたすらサンドバッグをして、準備をし稽古でも一切手を抜かないお手本の黒帯です
その成果が上がってます
これから大会に出場する道場生
頑張ってください
極真会館中山先生、スタッフの方々大変お世話になりました
ありがとうございました
押忍