第13回道真杯空手ジュニア空手道大会
10月20日砥部ゆとり公園武道場で開催しました。
今年で13回目
トーナメント戦、リーグ戦などを経て試行錯誤しながら、現在はくじ引きトーナメント戦を採用しています。
大会運営は大変ですが子供たちに良い経験をする場を作り、保護者の方々にもいつもと違う我が子の姿を見て成長を感じていただけるよう頑張っていきたいと思います。
大会感想です。
組手の稽古が苦手な子が思わぬ健闘をしたり、
大会初出場で大丈夫かな?と思ってた子があきらかに強いだろう相手に対してやられても前に前に出て戦ったりと色々感動させてもらいました。
日々の練習の中で知らぬ間に何かしら感じ取ってそれが本番で発揮できたのだとしたらそれは指導者として本当に嬉しい事です。
さて、大イベント。
お楽しみ抽選会では盛り上がりましたねぇー。
なかなか、本部の子が当たらなくて保護者の方は本部のは入ってるの?なんて思われた人もいたようですが…確かにチラッと思いましたね。🙄しかし。
しっかり入ってました。田中ゆうきくんが大本命のお肉をゲットしました。
おめでとう㊗️
子供たちと向かい合っていたのでしっかり子供たちの様子が見え、もうみんな手をあげて必死‼️
当ててぇー!の大絶叫。
ほんと当ててあげたい!
違う人が当たるたび落胆💦
もう、あと少ししか残ってない…
まさかの号泣😭
ほんと、当たって欲しかった。しかし、なかなかそうはいかなかったですね。
残念。
気持ちをストレートに出せる。子供の特権ですね。
くじを引く先生たちも大変楽しませてもらった大抽選でした。
他流派の先生方、大会スタッフの方々お世話になりました。砥部町長佐川秀紀さまをはじめ各界の先生方ご臨席賜りありがとうございました。